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■各委員会の役割

【各委員会のテーマ】

1.EAS機器導入店表示ステッカーの作成・普及推進に関する研究調査
2.万引防止システム設置店舗に関する商品損害保険料率の軽減措置に関する研究調査
3.中小企業の万引防止システム導入に関するリース・割賦信用保険適用に関する研究調査
4.万引防止システム導入に関する融資助成制度に関する研究調査
5.万引防止システムの医療機器等への影響に関する研究調査
6.業種別・地域別商品ロス実態調査
7.ユーザー業界団体別万引防止システム導入実態に関する研究調査
8.万引防止システム設置効果に関する内外事例・データに関する調査研究
9.万引犯罪に関する警察行政、法制度等に関する調査研究
10.万引防止システムと消費者に関する調査研究
11.ソースタギングに向けての条件整備に関する調査研究

【政策・研究委員会】

@JEASとして、取り上げるべき問題・課題の検討を行い、その結果を委員会の責任において、行政機関・関連団体・報道機関等に対し建議および提言・アピールを行う。
Aわが国における万引防止システムの普及推進のために必要な研究調査を行う。 当面、上述【各委員会のテーマ】で挙げるようなテーマの研究調査を行う。

【総務委員会】

協会のスタッフ業務を司る。事務局と密接な関連を保ちながら主として次のような業務を行う。
@協会業務の執行に関し、他の委員会に所属しない全ての業務を専門的に行う。
A各委員会に事業計画案および予算案を提出させ、予算の執行を管理し、さらに年度毎に決算案を求める。また、それらを総括して協会の予算案・決算案を作成する。
Bニューズレターの発行の他、JEASの活動内容について行政機関・関連団体・報道機関等に対し、専門的に情報発信を行う。(ニュースリリースの作成・配布等)併せて、JEASホームページの作成・更新を行う。また、万引防止システム業界ないしは万引防止システムに関する国内情報・海外情報を広く収集し、必要に応じてそれらをとりまとめ、国の内外へ広報する。
C万引防止システムに関するセミナー事業、出版事業等の企画・運営、シンポジウムの企画・開催、システム開発・提供事業の企画・運営等、主として協議会の主催する収益事業の企画・実行ないしは管理を専門的に行う。また、関連団体・関連企業等と連携した公益事業・収益事業の企画・実行ないしは管理を専門的に行う。

【技術基準委員会】

平成20年10月、EASと医療機器との干渉実験を実施することになり、その方法等の内容を検討し実施するために、技術基準委員会が設置された。さらに現在では防犯画像利用に関する安全対策の推進を行っている。

@対ペースメーカー等との干渉実験                  
平成21年5月〜平成22年3月の間、北海道大学に於いて各社の機種11台について実施された。平成14年〜15年に社団法人電波産業会(ARIB)で行われた試験結果と同等の結果であった。その後も北海道大学 大学院情報科学研究科に委託し、干渉試験を行っている。
A電磁界測定 
平成20年〜21年各社のEAS機器の電磁界強度の測定を行った。特に問題となる機器はなかった。
B平成29年「防犯カメラや画像認識システムの安全利用のお勧め2017」や平成30年「顔画像を利用した来店客検知システム」などの冊子作りを行っている。

【カメラ画像安全利用推進委員会】
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画像活用セキュリティ機器の市場状況や防犯画像の管理マニュアルの有無などを調べ、必要があればシステム提供者側の販売指針やガイドラインを企画する。総じて、万引等の防犯画像、さらには画像の商業利用における法令順守などの安全な利用促進に向けての環境整備を行う。

【運営委員会】

方針および活動に関する調整を行い、理事会に上申する。

【委員会発議のJEAS表彰制度】
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当協会の発展に大きく寄与した功績、業界に関わる重要な提案、会員の模範となる顕著な事柄に対し、各委員会が発議し、理事会で承認した団体・個人に対しては、表彰状と記念品を贈り、その栄誉を称える。原則、各委員会は1年に1度申請する権限を有する。

 令和元年6月6日更新


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